癌の正体は血液の汚れです。
腫瘍は血液の汚れの象徴でしかありません。
血液の汚れによって弱った臓器や器官などに腫瘍ができてしまいます。
腫瘍を手術で取り除いても、抗がん剤で死滅させようとしても、放射線で癌を焼き殺そうとしても、血液の汚れを改善できないと多くの場合効果は得られないし、一時的に良くなっても再発転移は免れません。
鍼灸治療を病院の癌治療と併用して一番多く報告をいただく効果は、抗がん剤治療や放射線治療を行なった後も白血球が減らなくなることです。
つまり癌治療の副作用で免疫力が大幅に低下する事がなくなるということのようです。
血液の汚れの原因はアレルギーなどの炎症、精神的な不安、ストレス、食べ過ぎ、免疫力の低下を促す腸内環境の悪化、食品添加物や農薬などの化学物質、気化した柔軟剤成分、シャンプーボディーソープなどの経皮摂取している化学物質、白砂糖小麦粉など精製された糖質の摂りすぎなどです。
慢性的な血液の炎症を抑えて、食の改善やライフスタイル全般の見直しが必要になります。
更に恐怖や生きる事への過度の執着が、最も癌の進行を早めます。
私に言わせれば、癌はただの瘀血症に過ぎないのですが、自分が癌でもうすぐ死んでしまうかもしれないという妄想に駆られたり、悲観的な予測を医師から聴かされる事で、日常の多くが恐怖や不安との戦いになってしまうケースは少なくありません。
そうなると、その事が原因で交感神経が過緊張して瘀血による臓器不全に繋がっていきます。
悲観せずリラックスして、楽しく、オープンに、潔く生きる事で自律神経の緊張がほぐれて癌の進行は抑制されます。
腫瘍にこだわらず、命ある限り元気に生きて寿命を全うしたいと思われる方の日常をサポートをします。
東京では癌治療をメインに行なっていた時期があります。力及ばす亡くなられてしまわれた方もいらっしゃいますが、綺麗に腫瘍が消えて無くなった方もいます。
信州に移転してからは子宝治療メインで診療をしています。
こちらで診ている癌患者が少ないので統計は出せません。
また治療成績の詳細は特定の患者様の個人情報に関わるためホームページには掲載できませんが、信州に移転してからの癌治療の結果は概ね良好です。
そうした内容についても個人情報は伏せますが、皆様と個別にお話する事は可能です。
どうぞ遠慮なくご相談ください。