子宝鍼灸、マタニティー鍼灸、一般診療

癌治療

近年若年層から中年層の癌が急増しています。

一般的な癌治療と言えば、手術 抗がん剤 放射線治療です。

このところ手術だけを行う病院は聞かなくなりました。手術と、抗がん剤や放射線治療を併用するようになっています。

抗がん剤治療も放射線治療も、癌細胞だけでなくて正常な細胞も標的にしてしまいます。

抗がん剤は癌細胞の細胞分裂に干渉して破壊する薬です。癌細胞のような新陳代謝が早い細胞を狙い撃つような仕組みになっているのです。

癌細胞の他に代謝の早い髪の毛の毛母細胞、胃の粘膜細胞、白血球細胞などがが抗がん剤の毒素を抱え込むことになります。

そして、その毒を身体が解毒する為に酵素分解する。

毒を抱えた細胞が死滅していく仕組みです。

癌細胞が破壊されるだけでなく、髪の毛が抜け落ちます。そして、気持ち悪くなって嘔吐したり、長時間悪心に苦しむことになります。

食欲も減退します。

癌細胞が死滅する前に粘膜細胞や免疫細胞が機能不全に陥いると、癌は増殖や転移を始めていきます。

早期に繰り返しの再発や腹膜への播種性の転移、全身への転移などが確認されると、現代医学では打つ手がなくなります。

放射線治療の場合は、副作用は抗がん剤ほど多くは聞きませんが、周囲の正常な細胞も傷つけてしまう事には変わりありません。

また、放射線単体の治療で効果が得られる種類の癌はそれほど多くはないようです。

いずれの治療も正常な細胞を守って再生を促すような治療を併用する事で、副作用の軽減と再発予防は可能です。

ところが何故か病院の保険診療においては、そうした副作用対策は行われていません。

癌を叩くことに終始して、副作用対策や正常な細胞を守ったり修復や再生を促す処置については、不思議なくらい行われていないようです。

鍼灸治療の併用が副作用の軽減や免疫低下予防などに有効であることは間違いありません。

2023年には、再発転移が続いて手術ができなくなった方が、進行を遅らせる目的で行っていた抗がん剤治療だけで腫瘍の完全消失が確認されました。

他にも手術を予定していた癌が、抗がん剤治療だけで消失したケースがあります。

ともに原発巣は乳がんです。胸にメスを入れたり乳房を切除しないで済むようになったのは若い方なので本当に良かったと思います。

以前、抗がん剤、放射線もなく、手術を行う予定日の前の2ヶ月間で癌が消滅した事がありました。鍼灸治療のみで消化器系の癌でした。

再発の脳腫瘍の進行が完全に止まって現在に至っているかたもいます。

前回の人間ドックで何も無かったのに、2年間で8センチ大に育ってしまった胸腺癌が、手術後に再発しなかった例もあります。担当医から5年経過した際に再発は必ずあると思っていたと言われたそうです。

これらの例が示すように、癌の三大治療と呼ばれる方法には足りない部分があって、鍼灸治療はその足りない部分を補うことの出来る治療です。

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