子宝鍼灸、マタニティー鍼灸、一般診療

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当院の特色

子宝治療

当院では不妊治療のことを子宝治療と呼んでいます。

なかなか妊娠できない。妊娠しても流産してしまう。焦りやプレッシャーが日々のストレスになって、更に良くない循環を生み出してしまうことも少なくありません。

焦りは禁物です。何よりも大事なのは、納得してじっくりと腰を据えて取り組むことだと考えております。

ホルモンの分泌が良くないとか、卵子の質が良くないとか、体温が上がらないとか、それを不妊の原因とは呼べません。どうしてホルモンの分泌が悪いのか、どうして卵子の質が良くないのか、どうして体温が上がらないのか。そこを説明して納得してから妊活に取り組むのが子宝治療の大前提です。

当院では、まだ不妊で病院にかかったことがないかたも、既に高度生殖医療を受けていられるかたも、そのかたの現状に応じて必要な治療と生活習慣改善の提案をおこなっています。

不妊は病気ではありません。ほとんどかたが20歳前後でしたら悩むことなく自然に妊娠できたであろうと思います。不妊症が増えているの最大の原因は「晩婚化社会」にあります。生物学的なヒトの初産に最も適した年齢は15才~25才くらいです。その時期に妊娠して一人でも産んでおけばその後も妊娠しやすくなります。ところが現代の初産適齢期は社会的な意味での適齢期が優先されて25才以降になっています。この年齢のギャップこそが多くの不妊の原因です。ですから、授かるためには健康になることよりも、ある種の若返りが必要になるのです。

そのポイントを下記の3つに絞りました。

1. 免疫力・・・子宮内の常在菌バランスを乳酸菌優位に改善する。

2. 代謝力・・・ホルモン代謝、酵素代謝を改善する。

3. 抗酸化力・・・卵子と精子にダメージを与えない

 

1.免疫力

1.の常在菌バランスが不妊症に関与しているというのは、ごく最近明らかにされたことで現在も医学界で検証がおこなわれている最中です。2015年にサンフランシスコでおこなわれた、米生殖協会科学会議での新たな発表は生殖医学界に衝撃を与えました。これまで無菌とされてきた子宮内にも細菌叢があり、子宮内の常在菌のうち乳酸菌が90%以上占有していない場合、妊娠して赤ちゃんが無事に生まれてくる可能性はほとんどないという実験結果が出ています。乳酸菌の占有率が90%に満たなかった人は被験者の47%にのぼります。これは体外受精を施した32名に対する臨床試験でしたから、常在菌バランスが崩れている人は高度生殖医療を用いても妊娠出産は困難で、その割合は高度医療を受けるかたの約半数という驚くべき試験結果だったのです。

子宮内のPhは弱酸性に保たれています。乳酸菌(善玉菌)はこの環境を好むのですが、閉経にむかって子宮内環境は徐々に中性に近づきます。そして中性に近づくと悪玉菌が繁殖して、子宮内での割合が10%を超えると妊娠が困難になるようです。若い人のほうが酸性寄りで加齢とともに中性に近づくといういうことです。

では、妊娠を阻害する細菌とは一体何者でしょうか。当院では関係医療機関等、多くの情報を元にこの悪玉菌の主犯格が菌糸化したカンジダ菌であると目星をつけてカンジダ菌を除去し乳酸菌を増やすための治療と生活指導をおこなっています。こうした抗菌力というのは言い換えると「免疫力」になります。

 

2.代謝力

受精の際に精子の核から糖とタンパク質を分解するホルモンが充分に分泌されないと、卵子の透明帯を破ることができないので受精障害になります。受精卵は受精直後からタンパク質分解酵素で母親由来の卵子の細胞を分解して赤ちゃんの細胞へと変換させます。この酵素が充分に出ないと胚分割が止まってしまいます。また、受精卵が子宮にくっつくことをハッチングと呼びますが、タンパク質分解酵素が足りないとハッチングができません。くっつくことが出来た受精卵は子宮内膜を溶かして深部へと潜って着床します。このとき子宮内膜を溶かすのも、やはりタンパク質分解酵素です。そして、これら酵素分泌の指示書がホルモンです。このホルモンと酵素の代謝が加齢によって低下するのも不妊の原因です。「代謝力」アップが不可欠です。

 

3.抗酸化力

卵子の質についてですが、現在卵巣に残されている卵胞のなかで、赤ちゃんに育つ可能性があるものにこれ以上ダメージを与えず守るための治療になります。卵子や精子の劣化には環境ホルモンと呼ばれる毒素が関係していると言われますが、これらの毒素は体内に蓄積されないように常に解毒されます。このときに解毒に使用される身体の酸化力は大量の抗酸化物質を消耗させます。抗酸化物質が不足した状況で解毒がおこなわれると卵巣や精巣が空焚きの状況になり、卵子や精子にダメージを与えます。でももし、毒素が解毒されなかったら感染症にかかりやくすなるし、臓器不全のような病気になります。ですから、抗酸化物質が足りなくても毒素があれば酸化による解毒は行われます。卵子や精子を守るためには毒素を摂らないようにすることと、「抗酸化力」をつけることが重要です。

「免疫力、代謝力、抗酸化力」長年イリシア鍼灸院が子宝治療を重視して取り組んだ結果、この3つが妊活のポイントであるという結論に達しました。

免、代、抗でメンタイコ。子宝メンタイコと覚えてください。

現状のままタイミング法や体外受精をおこなうよりは、子宝メンタイコを改善してから取り組まれたほうが妊娠の確率が上がるだけでなく、妊娠の継続や安産、生まれてくる赤ちゃんの健康状態も伴っています。納得できるまでいくらでもご質問してください。お待ちしています。

マタニティー鍼灸

妊娠中のお母さんこそ健康でいてほしいと願っています。お母さんが感じるストレスはお腹の中の赤ちゃんにそのまま伝わってしまいます。

妊婦さんの肩凝り、頭痛、腰痛、つわりの軽減、むくみ、逆子、赤ちゃんの成長の促進、その他にも妊婦さんが辛いと感じること、不安に感じていることを解消し、幸せなマタニティー生活を送っていただけるよう、やんちゃ坊主4人を育児中の母親鍼灸師が自らの経験を踏まえた上で優しく施術いたします。

お気軽にお問い合わせ下さい TEL 0268-75-0187 診療受付時間 月曜日~土曜日9:00~19:00

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